すぐ行動できる人に!先延ばし癖を取り去ろう!
こんにちは。しょーいんです。
今日は、先延ばし癖
についてお話しようと思います。
「テレビを観てから勉強しよう。」
「試験までまだ期間は
あるし来週から勉強しよう。」
と考えたことが
ある人はいませんか?
だらだらと
先延ばしにして
直前に慌てて
勉強する人も多い
のではないでしょうか?
しかし、
今から話す
たった一つのことを
意識するだけであなたは
先延ばしせず、
勉強する人に
生まれ変わります。
あなたはメリハリ
がつくようになり
ためらうことなく
机に向かい
椅子に座り
今やるべきことを
明確に把握し
一切の迷いなく
勉強をはじめます。
そんなあなたは
まさしく
受験生の鏡です
受験生に
ふさわしい姿勢
ふさわしい勉強量
ライバルに差をつけ
グングンと成績を伸ばし
勉強するのが
楽しくなります。
入試までノンストップで
見事合格を勝ち取ります。
この方法はあなたに
何の負担もかけません。
あなたは
他の受験生よりも
圧倒的な
勉強量をこなし
みるみる
うちに成績を上げ
ついに模試ではA判定。
合格間違いなし!!
逆にこの方法を
実践しないと
あなたはいつもどうり
勉強を先延ばしにし
てしまうでしょう。
たとえ勉強したとしても
短時間で終えてしまい
テレビを観てしまいます。
「テレビ観てから勉強しよ。」
「テレビ観すぎた…
明日頑張ればいいか。」
そうして勉強を
先延ばしてる間に
他の受験生は
どんどん勉強をすすめ
あなただけ
取り残されていきます。
そんなことも気にせず
入試直前も
勉強を先延ばしにし
苦しい受験生活より
楽しい大学生活の方が
長いにも関わらず
あなたは全く
勉強をしません。
もちろん本番は
不合格に終わります。
4月からは非常に辛い
浪人生生活を
過ごすことになります。
そんな一時的な感情で
未来の楽しい大学生活を
失っていいんですか?
頑張った人を
楽しい大学生活は
待っています。
楽しい大学生活を
送りたいあなたへ
先延ばし癖を直す
方法をお教えします。
僕はこの方法を
旧帝大に合格した
友人から教えてもらいました。
賢い人が
やっていることを
賢くない
自分がやらない訳が
ありません。
実際この方法でぼくは
先延ばし癖が治りました。
※勉強に関しては
この方法は
誰でも簡単にできます。
いますぐ
実践してください。
それでは
説明していきます。
そもそも私たちは
なぜ勉強することを
先延ばしにして
しまうのでしょうか?
それは、勉強すること
を苦痛を感じるからです。
苦痛の理由は、複雑さ、
不得意、面倒、不安
などさまざま。
勉強を始めるまでに
気が重くなってしまい
自然に感情で
ブレーキを
かけてしまっています。
そんな状態で
どのようにして
勉強を行動に移せるか?
それは
やるべきことを
細かく分解して
はっきりと
具体化させることです。
つまり勉強に関して言えば
勉強→問題を解く
→教科書を開く→机に座る
みたいな感じです。
勉強する
という決意よりも
机に座る
という決意の方が
苦痛を感じる
ことはありません。
取り掛かりの
難易度を下げる
ことで
先延ばし
しにくくなるのです。
これはベビーステップ
と呼ばれます。
文字通り
赤ちゃんの1歩のように
「小さく始める」
ということです。
難易度を下げることで
気が重い仕事が
精神的に楽に感じられる
ようになるのです。
人間のやる気スイッチは
行動を起こすことにある
といわれます。
苦手なことも
とりあえず簡単なものから
始めてみることです。
またある心理学者は
「先延ばしは
鍛えて治るような
『なまけ病』ではない。」
「先延ばしとは
タスクや決断に関する不安に対処する
ための心理メカニズムである。」
とも語っています。
つまり、先延ばしは
人間であれば誰でも
やってしまうものです。
よって、その罪の
意識に苦しむ必要はなく
そのメカニズムを理解する
ことが大切なのです。
どんな状態でも
取り掛かり始めれば
やる気になります。
なのでこの記事を
読み終えたら
とりあえず机に
座ってみましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。